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青葉ちゃんが好きです

【クソ記事】僕がマック・ロニージョになった理由

こんばんは青葉ぽけです

しばらくの間マック・ロニージョでtwitterをしてましたが諸事情につきもうしないので何故僕がマック・ロニージョになっていたのか書いていこうと思います。

 

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(サムネ用)

 

僕は1年ほど落語部に入ってました。

落語とはいえお笑いサークルなので面白い人がいっぱいいる部活でした。その中で誰でも簡単に笑いを取れる方法を見つけました。

それは「“待ち”の状況を作らせること」です。

 

これは部活の幹事がしていた手法です。

新入生への説明の時に、「いや〜今日はこんなに人が来てくれて嬉しいんですけどね〜でもちょっとヤル気が出ないんですよ。何でってね、授業が始まったからなんですよね〜」から始まりました。なにも変哲のない普通の文章です。しかし、説明の合間に「〇〇なんですけど、どうもヤル気が出ないんですよ、何でってね授業が始まったからなんですよ」という風に何回か挟みます。こうすることで説明の中で「授業が始まったから」がお決まりのフレーズになります。最初は何も面白くないのですが、回数を重ねるごとにちょっとずつ面白くなります。言い方にも工夫します。最初の方は流す感じで、最後の方は「でもヤル気が出ないんですよ、何ででしょうね?それは、……授業が始まったからなんですよ」という風に間を取ったりすることで確実に笑いが取れます。

 

ただ、言いすぎると飽きが来てしまうのでほどほどに抑えましょう。

 

文章だけでは何も面白くないと思いますが、実際その場に居合わせたら絶対に面白いです。

 

実際プロの中でもこの手法に似たことをしてる人達がいます。

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です。

 

彼らの代表的なネタに「どうぞどうぞ」だったり「じたんだに合わせて飛ぶ」というのがあります。

みんな「俺がする、俺がする」と手を上げて最後上島さんが「じゃあ俺がするよ」と言ったらみんが、「どうぞどうぞ」と言う。

上島さんが「〇〇なんだよ!」とじたんだを踏んだらみんなが飛ぶ

 

冷静に考えたら特別面白いことをしてる訳ではありません。しかし何故笑いが起きるのか。それはみながこのオチを知ってるからだと思います。極限までテレビを見なかった人を除き、誰もがこのネタ、このオチは知っています。

つまり上島さん以外が手を上げ始めた時点で見てる人はオチを待っている状況になります。そのオチまでの待ち時間、そして実際お決まりのオチだったときの「やっぱりね!」みたいなそんな感じの気持ち(うまく言えなかった)が笑いに繋がると考えてます。

 

前述の「授業が始まったから」の場合、そのフレーズを1説明のオチとして定着させることで、(この説明終わりそう…ということは)みたいな感じで“待ち”の状況が作られます。そして幹事がお決まりの、「でもヤル気が出ないんですよ」と踏み込むことでそのフレーズへの“期待”が高まり笑いに繋がります。

 

これは実際する上でとても簡単です。

適当に話のオチを作ってそれを何回か、言い方を工夫しながら言うだけです。

 

 

さて、前置きが長くなりましたがやっと本題に入ろうと思います。

この1000文字以上の文章を経て僕がマック・ロニージョになった理由を話そうと思います。

 

なぜ僕がマック・ロニージョになったのか

 

 

 

それは

 

 

 

それは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何となくです。

何も考えてないです。

上記のことは何一つ関係ないしただ語りたかっただけです。

 

以上

 

怒られそうなんで可愛い女の子の画像を貼ります。

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ps.まんげ